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April 2012 の投稿一覧です。
打合せ用に持ち歩くためにいろいろなノートPCをこれまで試してきました。

最初の挑戦はメビウスでした。随分頑張ってくれたのですけれども、重さが辛くなってきて、その頃にはやり始めたネットPCに浮気してみました。

1キロ弱と軽くて良いのですが、7インチの画面と処理速度の遅さは経理ソフトを使うには辛くて、ほとんど出番が無いままにもう一回り大きいEeePCになりました。

これはかなり快適でかなり活躍しましたが、昨年MacBookAirを買ってからは1台でWindowsとMacOSが使える便利さもあり、また処理速度も速くて快適なので、他のノートPCを使うことが無くなってしまいました。

事務所の移転で梱包をするときに久しぶりにノートPCたちを眺めて、何かに使えないかという気になったのですけれども、どれもこれもパスワードを忘れてしまって、1台も起動させることができませんでした。

ヒントも表示されるので、何となく思い出せそうな気がしているために、余計に気になってしまい昨日から他のことに手が着かなくて困ったものです。

どのノートPCもより早く快適に使えるようにいろいろとイジっているため、リカバリーディスクで初期状態に戻してしまうのは最終手段にしたいので、何とか思い出せるようにもう少し頭をひねってみようと思います。

ノートPCたち
花がいっぱい

やっとネットワークの接続が終わりました。

同じNTTのフレッツ光のつもりだったのですが、今度の場所はフレッツ光ネクストというサービスだそうで、利用しているプロバイダの設定変更が必要なことに気づくまでに時間が掛かりました。

いただいているメールには順次返信をさせていただいておりますし、明日からは何とかこれまでどおりに業務を行えるように、これからすべてのPCと格闘して今晩中には再設定を終わらせるつもりです。

今日は住所変更などの事務手続きも行っておりましたが、その間に何度も宅配業者が花を届けていただき、いつの間には花が窓辺にたくさん並んでいます。
ありがとうございます。
インターネット上で転居届を受け付ける「e転居」というサービスがあるそうです。

e転居

転居先の登録をして新住所へ転送できるようになるには、1週間ほど時間が掛かるそうですので、引越前で忙しくて郵便局へ行く時間が無いとか、近所に郵便局が無いときには便利かと思います。

ただし利用するための環境条件は、ちょっとハードルが高いので注意が必要です。
OSはWindows2000以降、ブラウザはIE6.0以上が奨励環境というのはお約束ですけれども、携帯電話がなければならず、更にメールアドレスも必要だそうです。

携帯電話はPHSではダメだそうですし、メールアドレスも携帯電話用ではなくPCで受け取れるものが必要になるそうです。
私のようにPHSだけでイマドキ携帯電話を持っていない人は少ないとは思いますが、PCを持っていないから携帯電話のメールアドレスしか持っていないと言う人は結構いるのではないでしょうか?

他人に勝手に郵送物を転送するような設定をされないためのセキュリティ対策もあるのだろうとは思いますけれども、もう少し簡単にサービスを利用できるようだと利用者も増えて窓口業務も削減できるのではないかと思います。
MacOSとWindowsの両方に対応しているデータベースソフトウェアFileMakerの最新版FileMaker12が本日発売になりました。

大昔のカード型データベースの頃から愛用しており、現在のリレーショナル型に変わってからは私では手が出せず、ただただ使うだけのユーザーになっていますが、iPad/iPhoneアプリのFileMaker Goも使っています。

今回の新バージョンでは、このFileMaker Goがなんと無料化されました。
私は5000円近くも出して買ったので、かなりショックです。

機能的にどのように変わっているのかまだ調べておりませんけれども、無料化されたからと言って前バージョンから機能が削減若しくは制限されているとは思えませんので、これからお使いになる方がうらやましいです。

ただしデータベースの作成や修正には、FileMaker Pro 12かFileMaker Pro 12 Advancedが必要になります。
旧バージョンからのアップグレード版も販売されておりますので、私もまた購入しなければなりません。

FileMaker Pro 11 upgrade version
しばらく前からそろそろ取り替えないとダメかなと考えていた、主PCのキーボードが壊れました。

壊れたEnterキー

多分一般の人よりも入力速度が速くて、その分押し下げ力も強いため、各キーには相当負担が掛かっていたのだろうと思います。
また入力の最後になるEnterキーを押すときは、どうしてもパシっ!と叩いてしまうので、このキーがやはり最初に壊れてしまいました。

PCの入力装置の操作性は、業務の効率を考える上ではとても重要だと思います。
思った通りの反応をしてくれないと、時間は掛かるしストレスは増えるし、イライラしてしまいます。

そうならない保険として、自分が気に入っているキーボードとトラックボールは複数用意して有りますので、今回も他のPCで使っていた同じキーボードを移して、これまでと同じ作業環境で業務ができるように復活しました。
昨年の輪番停電対策として購入したUPS(無停電電源装置)が、バッテリの劣化状態を判定する機能が正常に動作しないことが判明したそうで、その対策としてユーザー自身でファームウェアの更新をしてください、というメールが届きました。

UPSのユーザー登録をした記憶が無いので不思議に思って届いたメールの差出人を見てみると、購入をしたネットショップからのものでした。
メーカーなのかショップなのかはわかりませんけれども、キチンと顧客管理ができているのは素晴らしいことです。

指示の通りに新しいファームウェアをダウンロードして、UPSに接続しているすべての出力コンセントを外して、更新するために使うWindowsPCをUBSケーブルで繋いで更新プログラムを実行させれば良いそうです。

理屈はわかりますし、それを行える環境と知識がある人には良いと思いますけれども、果たしてUPSを使っている人のどれくらいが理解して実行できるのでしょうか?
一応ファームウェアをダウンロードできない人は、CD-ROMでの提供もしますとのことですが…。

UPSなどと言うものを自分で購入して使おうと思う人ならば、この程度のことは理解できるだろうし、対応できるでしょうと言われば、確かにその通りかも知れません。
メールを1通一括送信するだけで、不具合対策が解決できてしまうとは、メーカにとってはとても便利な世の中になりました。

昨晩は毎年恒例の八景桜の花見でした。
十三夜の月と八景桜
いつもお世話になっております鍵の達人「マイロックサービス」で、すごい鍵「INTER LOCK」を紹介していただきました。

タッチパネル&非接触IC式電気錠前 INTER LOCK

一般の店舗やマンションなどのドアに穴あけ加工無しで取り付けられる電子錠です。
タッチパネルになっているために、鍵を持たずに暗証番号だけで開閉させることができますから、私のようにできるだけ手ぶらでいたい者や大勢の人が使うので何本も合鍵を必要とする場合には最適です。

そしてこの鍵のすごいところは、SUICAやおサイフケータイをタッチすることでも開閉できて、利用した時間や個人情報を本体に記録することもできることです。
更にその記録したデータをPCに取り込んで、無料のソフトで管理や保存もできす。

すでにこの鍵をタイムレコーダの代わりに利用しているお店があるそうですけれども、確かに従業員のSUICA定期と組み合わせれば簡単にシステム構築できそうです。

新しい店舗を借りて、鍵をディンプル型のものに取り替えて、更にPCに連動できるタイムレコーダを購入するとなると、合わせて10万円くらいになってしまいますが、この鍵は取り付け費用も込みで6万円(税別)だそうですから、経費的にも安くてお得です。

我が事務所用としては高価で手が出ませんけれども、とても興味があって使ってみたいと思っております。
どなたか導入されたいと言うことであれば、勤怠管理や給与計算などのシステム構築と合わせて承らせていただきますから、ぜひお声掛けください。