絵とか美術とかは不得手な分野の1つなのですが、その中でChocoことキューバのEduardo Roca片岡球子の作品には惹かれます。

特に球子先生の描いた富士山を見ていると、身体の中から元気がふつふつと湧き出てくるように感じます。
何しろ100歳を過ぎても現役で描き続けていらした方ですから、その思い込みは相当のものだったのでしょう。

そんな大好きな球子先生の作品(と言っても勿論リトグラフです)が、事務所に届きました。
富士山と一緒に、私の干支の龍が描かれており、これは本当に嬉しいです。

片岡球子 めでたき富士

これで開業10周年となる来年を、これまで以上に元気いっぱいに迎えることができそうです。