毎度のことではありますけれども、またもやAmazonのおすすめの誘惑に負けてしまいました。
見始めてしまうと歯止めが利かずに、今回は次の3冊を買ってしまいました。

落語本3冊

 ・雨ン中、らくだ 立川志らく
 ・全身落語読本 立川志らく著
 ・志ん朝の風流入門

最初の2冊は新作をやらず古典落語だけで勝負をする志らくが、落語や師匠談志や古典落語についての思いをまとめたものです。

最後の1冊は大好きな志ん生の次男で、残念ながら生で聞いたことは無いのですけれども、若い頃は真面目で上手い感じだったそうですが、円熟期のCDなどを聞くと志ん生のようにフラが出ていて、あの談志にして「 金を払って聞く価値のあるのは志ん朝だけ」と言わせるだけのことはあります。

あぁぁ、寄席へ生の落語を聞きに行きたい…。