事務所の郵便受けを開けると、見覚えのないエアメールの梱包が入っていましたので開けてみると、林檎の型押しの付いた手帳が出てきました。

林檎手帳、と愛用のDr.Grip

一部の人たちが聖地と呼んでいる1 Infinite Loop Cupertinoのアップル本社に勤める友人が、社内のアップルストアで購入して送ってくれた物でした。

これまでは手帳を持つことも電子的なカレンダーなどでスケジュール管理することも無かったのですけれども、昨年くらいから自分の記憶力の低下が気になり始めたので、Evernoteなどのツールの活用を検討し始めております。

いろいろと調べたり試したりしているのですが、それぞれに得手不得手がありますし、またセキュリティが気になったりして、まだ決められずにおります。
それでも覚えておかなければならないことは待ってくれないので、年初からとりあえずのつもりで小さい手帳と伸縮型のボールペンを持ち歩いています。

当初は本当にとりあえずのつもりだったのですけれども、実はとても便利に重宝していて、あえて電子的なツールを使わなくても良いのではないか?とさえ思えるほどです。

それでも職員や関与先様と情報を共有する必要もありますので、やはり何らかの電子的な方法も利用しなければなりませんから、早く決めなければと思いつつ、届いた新しい手帳の使い道を考えています。