鎌倉市へ移転して、エアコンも付いて、何となくひと段落付いた感じがするのですけれども、まだ慣れないこともあります。
それはゴミの分別です。

横浜市はG30などと前市長が鳴り物入りで音頭を取っていたため、ゴミの削減については進んでいるのだろうと思いますが、ゴミ処理方法についてはどうなのでしょうか?
鎌倉市のごみ処理は日本でも有数のうまい方法らしいと、関与先様から伺いましたけれども、こちらの真偽のほどもどうなのでしょう。

ゴミ収集日

確かに曜日別に収集内容が分かれていますし、週末には収集がないので、休みの日に生ゴミなどを出す心配が無くて助かります。
また、植木剪定材のゴミの日(火曜日)があるのも、鎌倉らしいです。。

横浜市では古紙回収はヒモで縛っても、紙袋やビニール袋に入れても良いのですが、鎌倉ではビニール袋で出してはいけません。
その代わりに(?)ホチキスなどの金属類やシールなどのビニールが付いたままでも良いのですが、それで分別になっているのか心配になります。

またミックスペーパーという区分があって、いわゆる普通の紙と段ボールなどは別にしなければなりません。
この区分が私にはまだ理解できずに、事務員さんが鎌倉市在住であるのを良いことに、完全におんぶにだっこな状態です。

鎌倉の小学校ではこの分別処理の学習が行われているようで、鎌倉の子供たちは小さい内からゴミの捨て方などの理解が高いのだそうです。
小学校では最近租税教育などで税理士が講師となってお邪魔する授業が行われておりますけれども、逆に私がゴミ捨てについて教えてもらった方が良いかも知れません。