これまでの使っていたテプラは、キーボードが付いていて文字を入力するタイプですが、指の大きな私には持て余してしまいがちでした。
またすべてをテプラ1台でできるので便利なのですが、出力イメージがわかりにくかったり、書体やフォント、配置などを直感的にわかりにくい感じがしていました。

これまた個人的にはかなり以前から気になっていたのですが、先日のデロンギオイルヒーターと同様に職員からの要望があり、コンピュータにUSB接続をして使うタイプのテプラを購入しました。
要はテプラがUSBプリンタになっているわけです。

新旧テプラ

まだ届いたままで説明書を開いてもいないのですが、多分コンピュータのフォントが使えて、画面表示の配置の通り印字できるのだろうと、大いなる期待をしています。
またエクセルなどからデータを流し込んで、連続印刷(カットも自動!)できるそうなので、こちらもこれまで企画段階で頓挫したままになっている、事務所内の管理用データベースを作成してサーバに置けば、そこから必要なデータを抽出して、決算ごとに印字している内容なども簡単に作れるのでは?など妄想は進んでいます。

ちなみにこれも購入時はアマゾンが最安値でした。