本日よりローソンから二酸化炭素排出権付きビール系飲料サントリー「金麦」が発売されました。

カーボンオフセット付き第三のビール

1缶購入ごとに1キログラムの二酸化炭素排出権が付いています(オフセットされます)。
と言うことは、どちらの缶でも同じオフセット量ならば、小さい缶を買った方がより地球にやさしいと言うことになるのでしょうか?
発売価格は、350ミリリットルで141円、500ミリリットルで197円と、通常価格と同じです。

通常のビールの場合、1缶あたりの二酸化炭素排出量は160グラム程度だそうですので、第三のビールですから単純比較はできませんが、運送や販売の負担を考慮しても1キログラムあれば賄えそうです。

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