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July 2009 の投稿一覧です。
7月21日から横浜市の法人市民税と償却資産(固定資産)税の申告先及び問い合わせ先が変わりました。

法人市民税:横浜市法人税務課法人市民税担当
〒231-8316 横浜市中区太田町4-53-2-3F、電話:045-210-0550

償却資産(固定資産)税:横浜市償却資産センター
〒231-8343 横浜市中区住吉町1-14-5F、電話:045-671-4384


ただし法人市民税の申告については、これまで通り毎月末に所轄税務署での一括収受を継続してくれます。
ちなみに戸塚税務署の今月の一括収受は今日でした。

横浜市法人市民税・償却資産税
「法人税の繰戻し還付」の法令は、存在していたのですが停止されておりこれまでは適用できませんでした。しかし今春停止が解けました。(平成21年度税制改正

正式名称は「欠損金の繰戻し還付の不適用措置における中小企業等に対する不適用措置の解除」といい、今期の赤字分(欠損金額)を前期に遡って適用し、前期の納付済みの法人税額を還付してもらう、というものです。
適用を受けるためには、次の要件が必要となります。
・青色申告書を提出している中小法人
・平成21年2月1日以後に終了する事業年度において欠損金額(赤字)が発生
・直前事業年度において法人税を納付
・確定申告書と還付請求書を期限内に提出

そして適用を受ける際の別表一(一)を記載する際には、注意が必要です。
「18 欠損金の繰戻による還付請求額」と「19 計」の欄は、還付請求額を次のように「外書き」にしなければなりません。
(所得税割還付:1,500円、中間納付還付額:200,000円、繰戻還付請求額:500,000円の場合)

繰戻し還付の別表一(一)の記載方法

法人税申告書の改正が間に合っていない場合には、手書きなどで対応してください。
本日よりローソンから二酸化炭素排出権付きビール系飲料サントリー「金麦」が発売されました。

カーボンオフセット付き第三のビール

1缶購入ごとに1キログラムの二酸化炭素排出権が付いています(オフセットされます)。
と言うことは、どちらの缶でも同じオフセット量ならば、小さい缶を買った方がより地球にやさしいと言うことになるのでしょうか?
発売価格は、350ミリリットルで141円、500ミリリットルで197円と、通常価格と同じです。

通常のビールの場合、1缶あたりの二酸化炭素排出量は160グラム程度だそうですので、第三のビールですから単純比較はできませんが、運送や販売の負担を考慮しても1キログラムあれば賄えそうです。

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少し前からそういうサイトがあると気になっていて、やっと検索できました。
目指していたサイトはもう少し公的と言うか、商業ベースな印象があるのですが、キーワードが違うのかたどり着いたサイトは私的に作成したもののようです。「バス車内放送ミュージアム」。
全国のバス路線を集めており、かなり楽しめてしまいました。個人的には琉球バスのおもろまち発具志川バスターミナル行きが嬉しかったです。

江ノ電バス「天神橋発大船駅経由鎌倉駅行き」

実は、事務所の広告宣伝として最寄りのバス停案内の際に車内放送を入れて貰うと、こういうサイトで全国で聞いて貰えるのではないか?などと妄想したのです。

そして本当に偶然ですけれども、我が事務所の最寄りバス停(笠間一丁目、旧東圧前)を通る路線もこのサイトにありました。
江ノ電バスの天神橋発大船駅経由鎌倉駅行きです。MP3データなのでクリックすると車内放送を聞くことができます。
鎌倉の不動産の評価証明書を取りに鎌倉市役所へ行ってきました。
単純に土地と建物の所在地番を書いて申請したところ、共有名義の物件だったためにその物件全体の課税標準額のみが記載された証明書が出てきました。

相続税の資産評価の際には、建物は固定資産税評価額を基に算出しますので、その所有者の持ち分に応じた証明書が欲しくその旨を相談したところ、名寄帳ならば個人ごとの不動産の評価額が記載されているとのことで、発行してもらいました。

「固定資産税・都市計画税納税通知書」では、所有者ごとの評価額が記載されていることを考えると、ちょっと不便なような、あまり親切なシステムでないような、感じがしました。
共有名義の物件の際にはご注意ください。

鎌倉駅裏駅時計台

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横浜市栄区・戸塚区・泉区に事務所がある税理士が所属する「東京地方税理士会戸塚支部サイト」ができました。

その中に税理士検索のページがあり、最寄り駅ごとの事務所を検索することができますので、ご利用ください。
税理士検索@東京地方税理士会戸塚支部