久しぶりに小説を、それも2冊も読破しましたのでご報告。

「百年の孤独」と「すべてがFになる」

GGM(ヘーヘーエメ、ガブリエル・ガルシア=マルケス)の「百年の孤独」は、私の一番好きな本です。

すでに4,5回は読んでいると思いますけれども、突然また読み直したくなり数日格闘しておりました。ほとんど内容は覚えているつもりでしたが、読むたびに新しい発見はあるし、相変わらず家系図を確認しつつでした。

もう1冊は宮古島の知人が紹介してくれた本で、「すべてがFになる」です。

理系作家の理系的推理小説とでも説明すれば良いのでしょうか?理論的な進行やunixや素数などのネタは元理系な税理士を懐かしい思いも含めて楽しませてくれました。ほぼ一気読みでした。