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今井浜海岸で初めて冬の花火大会が行われました。

 今井浜温泉花火大会

同じ水中花火でも、鎌倉の船から投下するのではなく、ここのは陸から海へ向かって砲撃します。
音が反響してとても迫力がありました。

今夏予定していた花火大会が荒天で中止となり、捨てるならばとの試みだったと、地元の方から聞きました。
できれば来年以後も継続してもらえると嬉しいです。

今井浜温泉花火大会
東京湾から城ヶ島を経由して鎌倉沖へ向かう花火を打ち上げる台船が、高波の影響で到着できないために、明日の天候に関わらず中止となったようです。

 鎌倉花火大会が中止 23日、高波の影響で

ちょうど今防災鎌倉でも、放送されました。
久しぶりに自宅から撮影してみようと思っていたので、ちょっと残念です。

一昨年の鎌倉花火大会
出勤途中の砂押川沿いにて

今日の桜@砂押川
来月10月4日(土)と5日(日)に鎌倉市役所にて、地ビールを楽しむオクトーバーフェストKAMAKURA 2014が開催されます。

その中で、大船の貴馳走坊 あ・うんでは、ビールに合う蟹料理を用意しているそうです。

ちなみに10月4日(土)13時からは、八幡様で流鏑馬も行われます。

昨年の崇敬者大祭での流鏑馬
昨日買い物に仲通りを歩いていたところ、高校生がビラを配っていたので1枚もらいました。

第15回大船高校吹奏楽部定期演奏会260602.jpg

来週末の6月15日(日)午後3時から、鎌倉芸術館小ホールにて、大船高校吹奏楽部の定期演奏会が行われるそうです。
年に何度行われているのかわかりませんけれども、第15回とはちょっとした歴史ですので、演奏も期待できるのではないでしょうか。

生憎私はちょうどその時間から、打合せが入っておりますので聞きに行くことはできませんけれども、ご都合のつく方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
どう違うのか?と聞かれることは多いですし、求人面接などをさせていただいているときにも話になりますが、少なくても私が業務を行う上では、「経理」と「税務」は別ものです。

どれくらい違うのかを上手く説明できませんけれども、感覚的にはサッカーとフットサルやバレーボールとビーチバレーよりは違うのではないかと思います。サッカーと野球ほどは違わないと思いますから、野球とソフトボールくらいの違いかもしれません。

経理と言うと一般には会社でのお金の管理や帳簿付けなどを指していて、簿記などの知識があると良いのでしょうが、無くても家計簿やお小遣い帳の延長線上で何とかなる部分もあります。

大雑把な言い方をするならば、手持ちの現金や通帳の銀行残高と帳簿の金額が一致しているか、請求した金額がキチンと入金されているか、などの数字が合えばとりあえずは良いわけで、勘定科目などの問題はその次のことです。

それに対して税務とは文字通り税法に関係する業務であり、結果が合えば良いのではなくて、常に税法という法律に基づいた処理を求められています。

そのためには最近では毎年のように改正になる膨大な量の税務に関する法律を理解していなければならず、そのことによってお金をいただけているわけです。

ですから税理士事務所と言うからには、税務を生業としているわけですので、税法の知識が無いまでも、せめて「経理と税務とは違うんだ」という認識だけは持って業務に望んでいただきたいと思います。

税務六法と簿記入門
昨日は曜日の関係で8月申告の決算書類の提出期限でしたので、昼から車で走り回っていました。

神奈川の空はとても大きな雲が広がっていて夏の名残りと秋の始まりを感じながら運転していましたが、その頃に埼玉や千葉では竜巻が起こっていたようです。

そして夕方に関与先様から打合せの時間を少し遅らせて欲しいとの連絡があったので、ちょうど撮影には良い日が落ちる時間だったため、ご近所のイトーヨーカドー大船店の屋上まで駆け上がって、撮ってきました。

大船夕景

まだしばらく暑い日が続きそうです。
こんな時期に?という感じもありますけれども、今年の江の島花火大会は今週末の明後日10月13日(土)に開催されます。
時間は18時から18時45分までで、3000発ほどが予定されているようです。

5年前の江の島花火大会は8月開催でした

目玉は18時半過ぎと終了直前に1発ずつ打ち上げられる2尺玉です。
かなり高くまで上がりますから、混雑している西浜ではなく、辻堂や茅ヶ崎辺りの少し離れた場所からでも充分に見ることができると思います。

大船からですとモノレールで1本なので、行き帰りの便利さを考えるとどうしても新江ノ島水族館辺りに陣取ってしまいそうですが、きっとすごく混んでいて三脚を構えて撮影するのは顰蹙ものでしょうから、撮るならば早い時間に良い場所を確保しなければならないようです。

どうせならば明るい内に江の島に渡って、島の上から花火を横に見て撮るのも良いかも知れないですね。帰りが大変ですが…。

涼しさを感じる風に包まれて秋の花火でも、いかがでしょうか?
日曜の合気道の稽古では、同じ時間帯に鎌倉体育館の格技場を一緒に使わせていただくことが多い新陰流・円明流稽古会の師範の最新著書「武蔵と柳生新陰流」を拝読しました。

武蔵と柳生新陰流

合気道の動きは剣の動きに近いと言われておりますので、剣に関することは気になりますし、歴史にも興味がありますから、武蔵や柳生のことなども含めてとても興味深く読みはじめたのですが、文体も読みやすくて予想以上の速度で読み終えてしまいました。

先日の稽古には、20年近くも前に一緒に稽古をしていたというロシアの方が、お弟子さん3人をお連れになられて、久しぶりに一緒に汗を流していかれました。
その後にはお隣りの新陰流・円明流稽古会の稽古に参加されておられて、2度びっくりでした。

我々にとりましては毎週のことでまったくの日常なのですけれども、海外で武道に興味がある方々にとりましては、このような鎌倉の環境というのはとても恵まれているところだと思われるのかも知れません。

そういえば先日の富士山に続いて、昨日24日から鎌倉の世界遺産登録について国際記念物遺跡会議(イコモス)による現地調査が始まっているそうですが、武家の古都・鎌倉(Kamakura, Home of the Samurai)は成就するのでしょうか?

八幡様のお祭りや花火大会などの特別な行事があるときでなくても、四季を通じて特に週末には大勢の人出となりますから、これで世界文化遺産に登録されると町中をのんびり歩くこともままならないのではないかなどと考えてしまいますので、登録されなくても良いのでは?などと不埒なことも思ってしまうのは、そこに住む者の身勝手なのでしょう。
大昔にアメリカの友人が、風邪で医者に行ってリステリンを処方されたと聞いて以来、毎朝クチュクチュと一緒にガラガラとうがいをして風邪の予防をしています。

その当時は選択肢など無く、茶色のリステリンが当たり前だったと思うのですが、改めて今朝ボトルを見ると「上級者用」と書かれていることに気付きました。

上級者用リステリン

確かに最近では購入のときに、何色かのボトルが並んでいるのですが、味が違うだけかと思い良く眺めたこともなかったのですけれども、実は機能が違うものもありました。

私が愛用しているものはどの辺りがどう上級者用なのか、「くせになるスーパードライテイスト」だそうです。
この他に「気分スッキリ」とか「気分爽快」、「まろやか」と味違いのほかに、「エッセンシャルオイル配合」と「ターターコントロール」そして「トータルケア」があるそうです。

これだけの種類を出しているだけでもリステリン恐るべしと思ったのですけれども、あのアマゾンで購入できるとはまったく侮れません。

昔の人の伝え通りに、彼岸を過ぎてやっと夏の暑さが落ち着いて来たと共に、朝晩寒ささえも感じるようになってきましたので、風邪の予防にガラガラしましょう!
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